メイン事業である「調味料事業」と「外食事業」では仕入れ・販売先様から消費者様へ「おいしさ」を提供。
多くの方々からご賛同いただく事で収益が上がり、従業員へ還元することでモチベーション向上と個人の成長に繋がり、よりいいものを作り出すことができます。
結果的に会社の成長に繋がり、「正」のスパイラルが巻き起こり三共食品と関わる全ての人が「しあわせ」になる仕組みになります。
三共食品と関わる全てをテーマパーク化し、「食」を通して世界中の方々へ”わくわく”を届ける会社へと邁進していきます。
三共食品を知る
About
三共食品について
おいしい食事、楽しい食卓、懐かしい味…。
「食べること」を考えると自然と笑顔になり、幸せな気分になりますよね。
三共食品は、食品に欠かせないうまみ成分の素である「エキス」や、本格的な味を再現した「スープ」、インスタント食品などに使う「乾燥野菜」、そして食材としての「乾燥食品」、外食、中食、給食産業向けの「業務用商品」などを製造・販売する、美味しさを創造するメーカーです。

企業理念
本当に価値ある食品を創造するためには作り手である社員が真に充実した生活を送ることが大切である。
そこで当社では、”しあわせ作戦”という基本方針に基き、
- 第一段階個人の幸せ
- 第二段階社会人としての幸せ
- 第三段階人間としての幸せ
をテーマに事業を展開。
三共食品の「みんながしあわせになるしくみ」
「食」を通して世界中の人たちがわくわくできないだろうか?
そのひとつの答えとして、「みんながしあわせになるしくみ」を三共食品は掲げています。

組織体制
開発から製造、品質管理までの一貫体制
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開発部門
Development
製品追求のため、他部門とも連携
開発部門はお客様や自社の求める製品を作るだけではなく、営業部門と連携をして三共食品オリジナルな味を持った製品の開発を行います。
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どういう味、風味にしてお客様に提案していくのか、定期的に営業、経営トップを交えて会議を行い、そこで、味や風味等の方向性を決めて開発に進みます。
時にはプロに教えを請いながら、安心安全でコストはもちろん、品質の高い商品の追求を目指しています。 -
製造部門
Production
豊富なノウハウとレシピで顧客のニーズに応える
製造部門では各種のエキスやオイルフレーバー、野菜ペーストなどを大量製造しています。
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天然調味料から業務用食品まで、50年以上築き上げてきたノウハウや豊富な配合レシピを用いてお客様のどんな要望も解決することができます。
日々改善を繰り返し、より良い製品作りすることで、たくさんのお客様を”笑顔”にいたします。 -
品質管理部門
Quality Control
安心・安全のために、あらゆる角度から徹底チェック
食品メーカーにとって何よりも重要視されるのが、常に「安心・安全」な食材を提供することです。
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品質管理によって、製品のクオリティ面でメーカーイメージが左右されるため、重要なポジションにはなりますが、製品の質を守ることで、会社のブランドを守っていることへの誇りや安全な製品作り、社会貢献をしていることへのやりがいを持つことができます。 -
営業部門
Sales
求められる味を迅速に提供
食分野に対しては、外食企業のチェーン店の本部に対して営業部門が直接アプローチし、自社の製品の紹介や顧客企業の要望をお聞きしています。
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日々新しいメニュー、風味を求める外食産業では、「こんな感じのフレーバーを持った食材が欲しい」とか、「現状よりマイルドなテイストを」といったように様々なお話をお聞きします。このような場合、営業部門では今まで蓄積したノウハウに営業活動でリサーチした情報を活用し、顧客企業である外食産業が求める味、風味をご提供いたします。
お客様のご要望に迅速に対応しているのも三共食品の営業部門の特徴のひとつです。 -
バックオフィス部門
BackOffice
三共食品を支える縁の下の力持ち
バックオフィス部門では、社内全体の商品の管理を行っており、在庫保管やそれに関わる倉庫、運搬、発送や請求業務など、実務的な業務から、商品リストの作成や商品それぞれの価格の決定まで、幅広い業務を行っています。
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食品メーカーとして各部門が円滑に業務を進めるためには、その後ろで支えるバックオフィス業務が必要不可欠です。
他部門と関わることも多く、コミュニケーションを通じて人のサポートをすることにやりがいを感じる方に特に向いている部門です。
数字で見る三共食品
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従業員数
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男女比
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平均年齢
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育休取得率
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平均残業時間
※残業がつく人の平均
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平均勤続年数
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役職別平均年齢
※20代前半からの役職者も多くいます。
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年齢分布
まるでカフェのような
社員食堂SANKYOFOODS CAFÉ
木目を中心とした温かみのあるインテリアに、随所に「遊び心」を意識した造りになっています。
ソファーセットやハンモックを配置して、昼食時間以外にもリラックスした時間を過ごせるような空間を実現しました。